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Profile

平成元年 多摩芸術学園卒

〜 平成5年 広告制作会社勤務

GM、GOODYEAR、LACOSTE、TBC等広告制作

平成6年〜 フリーランスに

有限会社カクタスアートワークス設立

カクタスは自由が丘の小さなデザイン事務所です。

個人事務所なので「杉本デザイン事務所」でも良かったのですが、いささか照れもあって、屋号をカクタスアートワークスとしました。名前の由来を尋ねられることもあるのですが、設立当時、そこはかとなくご愛顧いただけそうなカクタス(サボテン)という植物を気分で選んだと記憶しています。今から30年近く前のことです。ひっそり花を咲かせる佇まいを思うと、今にしてみればぴったりの名前だと感じています。

デザイナーとしての出発はさらに遡って平成元年になります。浅葉克己さんのグラフィックデザイン、菊池信義さんの装丁や岡本一宣さんのエディトリアルデザイン、Neville Brodyのタイポグラフィに憧れて、広告制作会社に5年あまりデザイナーとして勤務しました。時はバブル末期、大手広告代理店の厳しい商業ベースの流儀というものをゼロからたたき込まれる泥臭く汗臭い日々でした。憧れの世界とはだいぶ違いましたが、デザイナーとしての現在の骨格をつくていただけたことは確かだと思います。

当時は線を手で引き、文字は写植を発注し、版下をこしらえ、手書きで色指定や写真指定をしてから製版入稿していました。印刷・製本はさらにその先の行程です。今では信じられないことですが、すべて手作業のアナログな時代です。こうした現場を知る最後の世代なのかも知れません。28歳でフリーランスなるのとほぼ同時期に、MacとDTPのデジタル時代へと移行していきました。インターネットの普及はさらにその後です。

昨今では、グラフィックデザイナーといえばwebデザインなどが主流で、プラス、印刷物のデザインも出来ます、という時代のようです。私のように印刷物が中心で、webデザインもなんとか出来ます(しかもデザインだけ)というデザイナーは、もしかしたら絶滅危惧種の希少動物のような存在なのでは、などとちょっとばかり自虐的になることもありますが、その一方で、アナログ的なデザイン感覚や手法は、実は今でも大いに生きているようにも実感しています。

​このたび、カクタスのポートフォリオとして、デザイン事例を公開させていただきました。もちろんクライアント様のご要望あってのお仕事ですが、その中にもカクタス風味が少なからず感じていただけるのではないかと期待しております。
ご覧いただきましたことを機会に、お気軽にお声がけいただければ幸いです。

(写真/昭和のレトロな雰囲気が漂っていた旧新宿小田急百貨店本館屋上「バナナジュースとバインミーと私。」にて)

代表取締役​/アートディレクター・デザイナー

Hiroshi Sugimoto

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